そもそもは、東日本大震災のチャリティーイベントとして行ったのが始まりでした。

自粛ムードで暗く沈んでいる日本を、大道芸で元気にしたい、みんなを笑顔にすることで被災地を支援たいとの思いで「チャリティー大道芸」を開催しました。

批判も覚悟の上で開催しましたが、多くの人に支持していただき、たくさんの笑顔、そして多くの義援金を集め、被災地への支援を行うこともできました。

2年間で4回のチャリティー大道芸を開催した後、一度は一区切りとすることも考えたのですが、多くの方からの期待の声を受け、モリコロパーク大道芸フェスティバルとして開催することになり、今回で7回目の開催となります。

このフェスティバルでは、パフォーマー自身が実行委員を務めています。資金力が弱いところを、やる気とアイデアで乗り切っています。

実行委員の力だけでなく、出演するパフォーマー、ボランティアと力を合わせて作り上げています。

今年もいろいろな企画目白押しで皆様をお待ちしています。ぜひお越しください。